本 地方文化の隆昌 幕末明治期の秩父・吉田 古林安雄
秩父御嶽山 落合ルート復活か?
町分(贄川宿)から落合、そして強石へ。最後は再び町分。
所要時間、約6時間半
秩父市の贄川宿にあるトイレの駐車場を少々借りました。案山子がそこらにじゅうに、いて面白い。
上り始めて10分程度で見はらし台があり、街並みがよく見える。道は細いところもあるが、割と歩きやすい。
約2時間半で頂上へ。周囲の山をすべて見ることができ、絶景。
そのまま落合方面へと下山。途中沢沿いのルートが通れないとの案内があったが行ってみる。
普寛トンネルから林道を降りるようだが、トンネルわきに下に降りる山道があった。とりあえずそちらへ行くと、どうも整備が終わっているようで、金属製の桟橋が数個ある。そのまま、沢沿いに落合の稲荷、神社へ出ることができた。途中「きよめの滝」も観る。
普寛神社はコロナの影響で入れなかった
バスで帰ろうと思ったが、時刻表を見ると2時間以上も先なので、杉野峠から強石へと向かい、そのまま贄川宿へと戻ることにした。